大阪のバーチャルオフィスサービス。 ごあいさつ

ごあいさつ

当社のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
運営会社、電話代行大阪(株)の代表、松永と申します。

このページをご覧頂いている多くの方が、何らかのビジネスをしておられたり、またはこれから新しいビジネスを立ち上げ予定の起業家の方だと思います。

会社を作り、ビジネスを長く続ける上で一番大切なのはやはり、会社の運営資金です。

私は10年前に脱サラをして起業を決意したのですが、そのとき迷ったのが賃貸事務所を借りるか? バーチャルオフィスにして自宅で仕事をするか? でした。結局は、賃貸事務所を借りて起業したのですが、後で後悔することとなりました。虎の子の起業資金として準備した600万円が、半年と経たずに無くなってしまったのです! どうしてそんなことになったのか?

私は当初、広告で新規のお客さんを集め、バックエンド商品で利益を出すビジネスモデルで起業したのですが、起業直後の顧客は0。顧客を集めるために広告をバンバン打つ。注文の電話を取るために事務員さんを雇う。ところが広告がダメで電話が鳴らない。売上が無いまま、家賃、光熱費、事務員さんの給与だけがどんどん出て行ってしまう。通帳の残高があっという間に0円へ。会社が潰れる恐怖。夜布団に入っても、資金繰りのことばかりが頭をめぐり、眠れませんでした。

この経験から実感したのが、事業を続けていく上で一番大切なのはお金だということ。

会社にとってお金とは、人間にとって血液のようなもの。血流が止まれば人間は死にますが、会社なら資金ショートで倒産です。(一説によると、新規に設立した会社の1年後の生存率が50%。10年後の生存率が10%だそうです。)

私はというと、当時流行り出した、少額で成果が出せるネット広告のおかげでビジネスを軌道に乗せることが出来、なんとか10年以上生き残ることが出来ています。その10年の月日で痛感したのが、会社の資金をなるべく減らさずに、利益を生む投資にお金を回し、事業を継続させるということです。

私の経験上、削れる経費の筆頭が、事務所家賃と光熱費、そして人件費(事業がまだ小さい間は)です。
社長ひとりしかいないのに無駄に広いオフィスを借りても、そのオフィスが利益を全く生まないなら、バーチャルオフィスで十分ではないでしょうか? と言うのが、起業当初、固定費等の出費で苦しんだ私からの提案です。

会社を潰さずに事業を継続させる一番重要なポイントが、キャッシュフローであり、資金ショートをさせない事です。

事業の無駄を省いて利益を最大化させるのが事業継続のポイントであるならば、当社が提案するバーチャルオフィスサービスは、今このページをご覧になられているあなた様の事業に役立つツールに成りうると自負しております。

ぜひ、以下のページもご覧になり、当社のバーチャルオフィスサービスを検討して頂けるよう、よろしくお願い致します。

営業時間:月〜金曜日9時〜18時、土曜日9時〜15時 (日祝祭日休)
Call:0120-80-6521

料金プランお申込みの流れ本人確認についてよくある質問当社へのアクセス会社概要ごあいさつ

バーチャルオフィスサービストップページへ


電話代行大阪株式会社 06-6885-6521代表 〒532-0011 大阪市淀川区西中島6-3-24 北白石ビル西館4F